洗脳成功!?

今日は床屋ついでに古巣アパートに顔出した。
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グレーⅡ(怖い母ちゃん)も、寄る年波には敵わないか、近所から餌もらってた。
まあ、だいぶ痩せこけているし、ままちゃんと違い、ここまで来ても人に懐かないそうなので、後1・2年かな。。。
 
前回マグロ♀さんが保護した”ちび”ちゃんが居た。
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すっかり元気になって飛び回ってました。
あん仔の良い遊び相手になってるみたいです。(子猫と体格が殆ど変わらないあん仔)
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そして!
あん仔の飼い主、元「お向かいの奥さん」の洗脳に成功した様です。
今までマグロ♀さんの「この位放っておいて平気!」に乗ってたが、今回あん仔が後ろ足をびっこ引いたり、変に投げ出す様な姿勢を取って居た事に不安を感じて、マグロ♀さんの言葉を無視して医者に連れて行ったそうです。
正直「やったっっ!!」と思いましたよ、これであん仔は下らない感染症で死ぬ事は無いと!
医者の見立ては「神経痛」、ようは原因不明です、猫は何も言ってくれませんから、”痛い”のか”痺れて”るのかも解らんし、そもそも何で「そんな行動してる」のか言ってくれませんからね、触診、レントゲンで異常が無ければ「解りません」って事です。
 
まっ!こんな診療記録を積み重ねて行くと、後に大病が早期発見されたりするんでしょうけど。
 
 
マグロ♀さんの考え方に対して、見知った野良猫にご飯やるのは理解するが、明らかに感染症の症状が有る猫を黙ってテリトリーに入れてはおけない!
排除するか、治療するかの二者択一しかないと。
 
俺は前者(排除)を選んで来たが、マグロさんは「共生」を選び、治療ではなく「室内の清掃と除菌」で対応して来た。
 
救われる猫の数で言えばマグロ♀さんの考え方が正しいとも思うが、「絶対失いたくない仔が居る」って立場から考えると、危険極まりない。
実際多くの猫が亡くなり、元気だった”ちびちい”まであっという間に死んでしまった。
 
本当にちびちぃが亡くなった時は愕然とした、それでも今まで通りの猫対応を続けて居る事に自分は納得出来なかった。
その辺の考え方の違いが引越しを決断させた理由でもあります。
 
ただね、今日見た時お向かいの奥さんも、グレーⅡに焼き鳥なんかをあげてるのを見てちょっとね、野良だし身体に良い物ばかりじゃ無く、好きな物食べて自由に生きるのが彼らの特権ではあるとは思うけど。。。
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まさか、あん仔にも同じ食事させてないよね?
前回行った時マグロ♀さん、「焼き鳥とか味の濃いモノを周りが食べさせる」って愚痴っていたので、F.L.U.T.Hケア用の市販餌を差し入れて来ました。
 
我が姫様ズは、下の観察が完全に出来る様になったので異常は直ぐに判るけど、尿路疾患って怖いからねぇ。
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何故か今クロが布団に居ます、しかも枕元!
自分が寝る時はクロの足や尻尾握って寝てます(笑)
 
んで!きな仔の方は。
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今までクロが居た足元のプラスチックケースの上、何があった?
きな仔が負けた???
今まで通りきな仔足元にくれば良いのに?
 
朝:天津丼
昼:フランスパン
夜:焼き鳥6本
酒:ビール2リッター(気が付いたら飲んでた^^;)