きな仔。。。かなりダメです。。。

きな仔を医者に見せて来ました。
血液検査に、レントゲン撮って、血液には特に異常は無いものの、掛かり付けの医者の経験則から、消化器系疾患では無いかと。。。
レントゲンには、胃に食べ物の影が有り、2・3時間前に大量に食べないとこんな量にはならない位の影が写っていました。

俺が居ない間に食べた可能性も無いわけでは無いですが、ほぼ消化器疾患で間違い無いかと。。。
採血の為拘束されたきな仔。
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振るえ慄いてましたが、抱いてやると直ぐに落ち着いたし、検査結果を待つ間は、怖がるにも飽きたのか、俺の腕を枕にしてゴロゴロとくつろぐまでに。

それでも、熱は40度六分も有り、抗生剤の注射2本と、最後に直径3センチは有るって注射器で、生食と黄色い薬を投与され、きな仔も俺も疲れました。。。
※正直あの、ぶっとい注射は俺でもびびります、まあ!人間で言う点滴の様なものでしょうが、確かに脱水の危険も有りましたから。

入院してもおかしくない症例と言う事でしたが。。。先生の手際の悪さと、きな仔のストレスを考えて、週末まで、自宅治療で様子を見る事にしました、
(先生の口ぶりからも、「自宅でもココでもやる事同じ」と、ただ、これ以上の悪化は危険なので、週末までに改善しなければ、即入院の体勢で行こうと言う事で。)

今思い出したが、少し前からきな仔は、臭いオナラかゲップしてた。。。その辺に原因が有るのかも。。。

今日の出費¥18,000、何処ぞの大病院と同じ検査してもらって、更に治療&薬もらって半額とは。。。
レントゲン写真もこっちの方が鮮明だったし。。。意外とやるなこの先生!

朝:春菊天蕎麦
昼:鳥照り焼き弁
夜:ヒレカツ
酒:ビール1.5リットル

治療中に電話が有り、時間外だが1匹の猫がやって来た、時刻は20時半を回って居たが、軽く受けて居た、この辺が信用されて居るのかな?この先生、取りあえず駆け込む”町医者”って事で。
猫は目を怪我したとの事、きな仔を退かそうか?と言ったら「大した事無いから」と、診療継続、
ぶっとい注射されてるきな仔に「頑張れ~!」って声掛けられてしまった(^O^;