一匹ドナドナ。。。

白ちゃんが荷馬車(自転車)に揺られて連れて行かれました。
行き先は「町会員押し付けられて、睦に入って全てに一生懸命な御人好し」さんのところです。
娘さん達や奥さんは「猫いらない!」って言ってたけど、仔猫の魔性にやられたみたいです(^^;
心配なのは、やっと自力でご飯食べ始めたばかりの白ちゃんがちゃんとご飯食べられるかって事です。
※一応家で食べてたモンプチ持たせたが。
「もし何かあったら直ぐに相談して!」「いらなかったら何時でも家に捨てに来て良いから!」とも言って置いたが。。。どうなるかな。。。
 
しかし。。。育てる気が無かったとは言え、居なくなるとちと寂しいね。
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さて、残るのはどっちかな。。。
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小ちゃんは「障害が有りますよ~♪」と言いふらして居るからあえて貰って行く人も居ないよな。
残るのはこの仔かな?
実は小柄に育って「室内飼いに最適!」なんて気がしてたりします!
 
きな仔には今朝会ったけど、殆どびっこ引いて無いし、自転車籠の上にも飛び乗っていたし、挙句ガラスの引き戸を自分で開けて外に出た訳で、もう”回復”って事で良いでしょう!
 
余談ですが医者の帰りにまた掛かり付けの悪い噂を聞きました、右前足を付けない程の痛みを訴えて居た猫に「足切断」って診断したが、飼い主が嫌がって2・3放って置いたら治ったと。。。
それを話した婆さんは「ハッキリしないでイライラしたでしょぅ!」と。
いや!ハッキリ言えるはずが無いでしょうと俺は思う、今回も「ポッキリ折れてる訳でも無いし、傷も無い」「重病の兆候かも知れないけど、単なる捻挫みたいなモノかも知れない」、猫には「何が有った」「どう痛い?」って聞けないからね。
何か今のところこの先生悪く言う人って「その場で答えを出せ!!」って気が短い人達みたいです(確かに腕が良い先生とは断じて言えないけどね)、
自分が行くと「あれや!これや!の可能性が有るので、一応可能な限りの治療するので良くならない様ならまた来て下さい」って対応なんだが、これまで”ハズレ”は無い、まあ!唯一きな仔の目の濁りは「放って置いても治る事も有ります」と言われて放置したら、そのまんまになってしまったけど。
まあ!目に精通してる先生を探さなかった俺の責任だと思って居ます。
 
人間の医者だって専門分野がいっぱい分かれて居て、専門外の医者では火傷一つ満足に治療出来ないって現実を知ってるので、あまり”下町の獣医さん”に高度医療は求めません。
 
朝:天ぷらそば
昼:牛丼
夜:冷やしちゃんぽん麺
酒:ビール1.5リットル
つまみ:フライドチキン