WGに猫横丁に行ってみたところこの方に会えた！
2006年生れで、仔猫の時から知ってる、俺の部屋で寛ぎながら子育てしたくせに、触らせない女。
頭の上で炒め物してても微動だにしないくせに、足の指がちょこっとかすっただけで
「この変態！」位の勢いで威嚇された。
あれから１４年、まだ現役で野良猫やってる強靭な”婆さん”だ。
近所の人と話しをしたが、最近また保健所が「嫌がらせ」に来てるらしい、「嫌がらせ」と言切るのは、１５年前、餌やり親父が集めて放置した猫達の被害を何とかしてくれと、保健所にお願いに行ったら「保健所は何もしません」と言い切られた、「せめて猫を捕獲してくれ」とお願いしても「やりません」と、なら俺達が実力行使で猫を追い払うといったら「それやったら”動物虐待”で告発します」と、だから今の「一部の猫を手懐けて悪戯しない様に躾け、縄張りを守らせて他の猫を近付けない様にする」って方法をあみ出したのに、今度はそれを攻撃する、俺が残っていれば保健所と全面対決するんだが。
「今後一切猫を構わないが、それにより発生する問題、ゴミ荒らし、サカリの声と喧嘩、植木等への悪戯を発生させない様に、保健所が責任を持って対処する」って一筆書かせるか、二度とここの自治に口出さないかの二択を決めさせる。
店（てん）は、我を見放した。
近所のスーパーが軒並み営業時間の短縮しやがった、これでは残業したら、食料品が買えない、生鮮食品が週末にしか買えない事になった。
就職したばかりの頃の食生活、平日は冷凍とインスタントしか食えない、当時も野菜不足で、下痢と抵抗力の低下により、白癬菌が脇の下や頭の生え際に繁殖して偉い目に遭ったんだが、
流石にこの歳だと今回は死ぬかな、コロナよりそっちで。
