訃報

父親が先程永眠しました91歳でした。
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昨年の8月に肺炎で緊急入院して、当初はもう駄目だと言われていたのが、一時期退院は何時にします?
と言われる位まで回復したのが、昨年末に再度悪化。
どうも「肺炎の菌」が完全に死滅して居なかった様で、意識不明になり、正月明けに一度意識戻ったのですが、
先程息を引き取りました。
 
91歳の大往生なので、悲しいとは思いませんが寂しいです。
86歳で足を骨折して要介護となってからの対応も心残りが多いです。
最初の病院から処方された薬を、何の疑いも無く飲ませていたが、引き取られた兄の家の近所の町者に「この薬は必要無い!」と鎮静剤と利尿剤を指摘された。
 
鎮静剤を常用させていた為に、動きが鈍くなり室内でも車椅子に頼るようになったため、体力も落ちて死期を早めた感じもある。